ご縁は大切な財産〜出会いをつなぎ、人生を豊かに〜

67年前のわたし!
この時から人形に縁があったのかな~
人生の中で出会う人々。それは、すべて「偶然」ではなく「ご縁」だと感じています。
誰かとの出会いが、思いもよらないチャンスをくれたり、自分の可能性を広げてくれることがあります。
出会いは“待つもの”ではなく“つくるもの”
「良いご縁があれば…」と待っているだけでは、なかなかご縁は巡ってきません。
大切なのは、自分から動いて、人との出会いを「つくる姿勢」です。
たとえば、誰かに挨拶をする、会話をしてみる、小さなことでも自分から“つながり”を広げていくことで、新しいご縁は生まれていきます。
行動する人に、運もチャンスも集まる。
これは、人生を重ねる中で実感している真実です。
いただいたご縁を大切にする
一度つながったご縁を、長く大切に育てていくことも大切です。
SNS時代だからこそ「一瞬のつながり」で終わってしまう関係も多いですが、“感謝”と“思いやり”を持って関係を続けていくことで、信頼の輪が広がります。
自分にできることを惜しみなく提供する。相手が困っているときに、できる範囲で手を差し伸べる。そんな積み重ねが、ご縁を“財産”に変えてくれるのだと思います。
人間関係はジグソーパズル
人は誰しも、得意・不得意があります。
でもそれが当たり前で、人間はまるでジグソーパズルのピースのようなもの。
形の違うピースが、うまくかみ合うことで、大きな一枚の絵が完成するのです。
自分が得意なことを楽しくやる。相手が得意なことは任せる。
その“役割分担”が自然にできると、人間関係はとても心地よくなります。
無理に誰かと同じことをするのではなく、お互いが補い合い、尊重し合うことが、持続するご縁のコツです。
ご縁は“与えること”からはじまる
よいご縁をつなぎたいなら、まずは「自分から与える」ことが大切です。
見返りを求めるのではなく、「喜んでもらえること」を考えて行動する。
すると不思議なことに、自分のもとにも温かいエネルギーが返ってくるものです。
ご縁は、偶然のように見えて、実は“日々の行動の積み重ね”によってつくられていきます。
まとめ:ご縁は人生の宝もの
「ご縁」は、目には見えないけれど、人生を支えてくれるかけがえのない財産です。
・出会いは自分から行動してつくる
・いただいたご縁は感謝の気持ちで大切に育てる
・自分の得意を活かして、相手の力を信じる
・まずは自分から与える姿勢を持つ
そんな毎日を重ねていくことで、あなたのまわりには“笑顔の連鎖”が広がり、きっと素敵な未来が待っているはずです。
「笑顔の宅配便」ドラの想いです。