68歳チョット背伸び!ウクレレに挑戦

68歳になった私。少し背伸びをして、新しいことにチャレンジしようと決めました。
私のライフワークは、人形を使った「人形ボードヴィル」です。舞台の準備にはなんと90分もかかります。
ですから「ちょっとお出かけして気軽にパフォーマンス」というわけにはいきません。
だからこそ、手軽に表現できるものを探していました。
以前、クマの人形を制作してて、その人形は手が自由に動かせるので、ピアノを弾いたり手品をしたりもできる仕掛けでした。
しかし…練習嫌いな私(笑)。結局、中途半端なまま終わってしまいました。
そして最近、10年以上前に購入してホコリをかぶっていた「ウクレレ」を思い出したのです。
これを機に、ついにウクレレを習いに行くことにしました! ヒューヒュー!
自分でもこの決断にワクワクしています。
どこまで弾けるようになるのかはわかりません。
でも、私は「喜ばせ隊」。
人を喜ばせるためなら、ちょっと無理しても張り切れるのです。
頑張った先には「みんなの笑顔」があり、その先には「自分の存在感」がある――そう信じています。
人間は「誰かに認めてもらうこと」で自己肯定感が育まれると思います。
日本が抱える深刻な自殺問題の背景には、幼少期からの「比較」があると感じます。
「あの子はできるのに、あなたは…」という否定の言葉は、自分の存在を見失う原因になってしまうのです。
だからこそ、大切なのは「自分を肯定すること」。
誰かと比べるのではなく、自分の一歩を大事にすること。
その先にある「ちょっとの背伸び」が人生を豊かにしてくれるのではないでしょうか。
そして、その挑戦を続けるためには「健康」が欠かせません。
どんなに新しいことに挑戦したくても、体が動かなくなってしまえば夢も広がりません。
だから私は、毎日の生活習慣や食事、心のバランスを意識しながら過ごしています。
元気でいるからこそ、笑顔を届ける活動も続けられるのだと思います。
私自身、「生きているだけで丸儲け」という言葉を強く実感しています。
衣食住が整った日本に生まれた私たちには、必ず何かしらのお役目がある。
だからこそ、「まだ遅くない!」と自分を奮い立たせています。
ウクレレが弾けるようになったら、きっと人形と組み合わせて新しいパフォーマンスができるかもしれません。
その日を夢見て、今は基礎練習に励んでいます。
人形ボードヴィル・ドラ
最後に皆さんに問いかけです。
あなたは今、どんな「チョット背伸び」に挑戦していますか?
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